「伝説のあなた」。

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「孤月ゆみ」でやってみた。

天と地が未だ混沌なりし頃、清きものは天に昇って神となり、邪悪は地の底に沈んで孤月ゆみとなった。

やっと「テレホーダイ」に加入、しかし番号を間違えて翌月5万円の請求書に落ち込む。

5歳になり小さな頃からの夢だったレレレのおねえさんになる。

14歳の時「しまじろう」と呼ばれるようになり、この時本名を捨てる。

24歳。一回やすみ。

地球の引力に魂を引かれた「孤月ゆみ」は、我々は戦うべきではない、愛し合うべきだったんだと後に後悔することになる。

ついたあだ名が「暗黒さん」

そして44歳で幸福な結婚をした。

「ワシが男熟塾長、孤月ゆみであーーーるっっ！！！！！」が口癖であったという。

にゃんまげのキグルミに入ってみたら、脱げなくなり、一生にゃんまげとして生きることとなる。

61歳の時、三輪車の仮免を取得。

6年後、ガムのおまけとして売り出されたが、「まゆ毛のある孤月ゆみが入っていると不幸になる」といううわさが流れて発売中止。

71歳のときインドに渡り、ダイバダッタに弟子入り。苦しい修行を乗り越え、愛の戦士レインャ}ンとなる。

「俺には嫌いなものが３つある」と言いながら必ず５つは言っていた。

「孤月ゆみ、お前ヘナチョコだな。充実野菜飲んでるか？」と勧められる。

84歳のとき、新種のフナムシであることが判明し、即、天然記念物に。

86歳で、「はにわ教」教祖になる。

念願の子供が生まれ、「光宙(ピカチュウ)」と名付けた。

94歳で悪の組織ショッカーに改造人間手術を受け、仮面孤月ゆみBlackとなった。

97の時、Ｘ星に連れてゆかれゴジラと一緒に「シェー」をやりマニアに怒られる。でも子供には大受け。

106歳、「月刊孤月ゆみ」を出版するも、創刊準備号にて休刊。

「孤月ゆみ」は世界三大珍味の一つに数えられていた。

孤月ゆみはひそかに恋人に「ご主人様」と呼ばせていた。

漫画家となるも、どうしても原稿が〆切に間に合わず、窓から逃げ出して東京駅で途方にくれているところを編集に発見される。

第三艦橋で勤務中に敵機の直撃弾を受け、戦死。死後2階級特進を遂げる。