お気に召すまま〜ん。

本編の感想は後日。

特典映像で、本番1ヶ月前からの練習風景と本番直後の控室の様子を見たんだけど。

本番終了後にメンバー一人ずつ感想を述べている中、耳を塞いだり、背中を向けて水を飲んだり、必要以上にメガネを上げたりして何かに耐えている大竹しゃんの姿が気になって仕方がなかった。

すぐ分かったよ。
涙を必死にこらえてる事。

大竹しゃんの番になって「泣きそうだから何も言わない」って言ったけど、後ろを向いてた時既に背中は泣いてたよ。

あたしが25年も前に味わった演劇の感動を大竹しゃんも同じように味わったのかと思うとすごく嬉しかった。
1本のお芝居を作り上げる事の苦労と喜びはなんとも言い表しようの無いものだからね。

演劇はいい。

あたしは自分の才能の無さにあっさりと諦めてしまったけど、続けてれば良かったなとちょっと後悔。


大竹しゃんと結婚できる可能性があったかもしれないのに（そこかよっ！！）